2016-04-28 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
今度、五月に第二弾といいますか、今のこの急遽の応急策に続いて政府が補正予算を通じた中小・小規模企業の支援というのをすると思うわけですけれども、今のところまだ被害額の想定というのはちょっと時期尚早かもしれませんけれども、もし大体のその被害額というのが分かればそれと、それに応じたどのぐらいの補正予算がどういった内容で中小・小規模企業に出すことになっているのか、その辺の今の予定をお知らせください。
今度、五月に第二弾といいますか、今のこの急遽の応急策に続いて政府が補正予算を通じた中小・小規模企業の支援というのをすると思うわけですけれども、今のところまだ被害額の想定というのはちょっと時期尚早かもしれませんけれども、もし大体のその被害額というのが分かればそれと、それに応じたどのぐらいの補正予算がどういった内容で中小・小規模企業に出すことになっているのか、その辺の今の予定をお知らせください。
この証券市場の推移を見てやっぱり何か応急策が必要だということで六月のあれ、百万まで非課税にするという、こういう対応がとられましたけれども、それでもダウが御承知のようにずるずるずると下がりまして、デフレスパイラルを起こしちゃいかぬというようないろんな議論もありまして、それからダウが下がりますと不良債権がふえるんですよね、御承知のとおりの。
児童相談所といたしましては、施設入所措置から保護者の承諾を必要としない施設への一時保護委託に変更するなどの応急策により対処しているところでございます。しかしながら、この処置はあくまで施設に一時保護を委託するという応急的な方法でありまして、施設の財政的な面からも、長期間続けることは困難であります。
今、中央財政と地方財政は、地方の方のことはもとよりお詳しいわけですけれども、もう全く、昨年の予算編成におきまして、私は自治大臣と何度もお話をいたしましたぐらい深刻な問題で、同じ問題は今年度の予算にも残っておりますが、昨年度つくりましたとりあえず応急策で今年も泳がせていただいておるというぐらい、国とか地方とかいう昔のようにとりっこみたいな感じではありませんで、両方もう極めて深刻な状態になってしまったという
そしてまた、従来どおりの輸送ができるような方向へ持っていく応急策も必要です。こういった対策を含めて御答弁をいただきたいと思います。
特に、緊急を要する物資を供給するためには、道路、鉄道、港湾の早期復旧を図るとともに、当面の応急策として、迂回道路の確保と緊急車両以外の一般車両の交通規制が必要だと考えます。政府は、交通路、通信網の早期復旧を含めてどのように対応されておるのか、国土庁長官にお伺いをいたします。
あのままの上にきょうのような土石流が来たらまた被害が増高したと思いますけれども、この応急対策も一応昨日まで間に合わすことができましたが、なお私どもとしては建設省の砂防を中心として第三遊砂地の上に第四遊砂地をつくる、それから第一遊砂地を増強する、それからもう一つは水無川をもう少し堤防を高くする、これはまだ決まってはおらないようですが、できれば矢板を打ってでも早急に堤防を高くするというような、そういう応急策
例えば停電があった場合に、どのくらいで復旧するのか、あるいはどのような応急措置をとったらいいのか、あるいは事前に停電のある可能性を電力会社の方で把握をしてその情報を流す、あるいはより一般的な状況としては、例えばテレビ、ラジオ等で台風一般についての心構え、事前の応急策についての必要な情報を流すといったことが必要だと思いますけれども、実は中国電力の対応を見ますと、テレビの広告とラジオの広告を大体同じぐらい
クーラーもテレビも洗濯機も全部つけていただいたわけでありますが、そういう意味では今回の災害に対する応急策について、政府はこれまでとは違った、十分迅速でかつ的確な対応をしていただいたというふうに、このことは私率直に評価をいたしております。 ただ、問題は、あの六月三日以降、やがて八十日近くが経過をしようとしておる今日、火山活動というのは依然として鎮静化の兆しを見せておりません。
第二次ベビーブームの子供たちが高校進学期を迎えた四、五年前には、急増対策として特別教室の普通教室への転用とか、一クラスの標準定員を四十五人から四十六人にする「すし詰め」の応急策で、その場をしのいだ。 急減期を迎えたいま、なぜ、このときの子供たちへのシワ寄せのツケを払おうとしないのか。
そこで、テントということは我我としても決して望ましいことではございませんでしたが、万やむを得ず一時の応急策としてテントを用意したということでございますが、今このテントをよりよい施設に切りかえていく努力を行っているところでございます。
余りにも当面の応急策ということだけで進められて、基本論が全く飛ばされてきたのではなかろうかという気がするわけでございます。
せめてアメリカ程度が望めなかったら、当面の応急策としてはOECFの駐在員を少なくとも倍増するとか、あるいは荷動きの激しいときには臨時にスタッフを張りつけて、審査を厳正にするというふうなことぐらいはまず考えるべきであると、こう思いますがいかがですか。
私は、今申し上げたように応急策でありますから、根本的な対策ではないと思います。応急策として駆け込み取り上げ寺を制度として設けてはどうかなと思うんです。 以上で私の質問を終わらせていただきます。
したがって、これらは個別個別の案件についてそのときの状況で判断をしていくことが応急策として必要である、そう思っております。 それから国際分業の問題で、弱いものはみんなやめちゃって外国から買えばいいじゃないかということにまですぐには実際は発展しないのですね。ただ私の言っていることは、日本がGNPの一割もの大きな経済国家になってきた以上は、やはり国際的責任がある。
現在のところそのおそれは少ないとのことですが、早急に水抜きのための川道の掘削等応急策を講ずべきであります。 第三は、復旧対策の促進と被災住民の生活再建であります。
その被災者の方々に、実情にかんがみた場合七坪では、せっかくの応急策としても、お気持ちはわかるけれども、実情にそぐわない、こういうことでございますから、これを契機にして前向きでお考えになる用意はないのか、その点を伺います。
そういうもとで、私どもとしては基本的にはやはり借金ではなしに、当面の応急策ではなくて何とか構造的に地方財政収支のバランスがとれるような改正をしてほしいという気持ちで、税制改正の問題から、あるいは補助金制度の改革の問題から始まりまして事務の見直し等について幅広い議論をしてきております。
○栂野分科員 湖沼法案ですが、もう四国会目になりますが、当初の期待とはうらはらに、この間、通産や建設につつかれてすっかり骨抜きになってしまっていますが、その代案といいますか、応急策といいますか、先般この燐、窒素の環境基準を環境庁は設定されて、いま中公審にその排出基準の設定について諮問中であります。
災害の際も、復旧の応急策だけで、コンクリート土止め壁を作るなどの大工事はほとんど行っていない。また五カ所あるレンガ造りのトンネルは、変形してきたため内側を削って列車を通したり、トロリー線がトンネルの天井すれすれにあり十分保守ができない事態になっている。長鉄局自身、「今のままの線では、抜本的に手を入れないと防災上も問題になりつつある」」、そこに書いてあるとおり、工事課ではそう言っているわけです。